YouTubeにアップロードしたら必ずやろう!タグの大事なハナシ
YouTubeにアップロードしたあと、他の人に見てもらうことが目的なら、少しでも多くの人に見てもらいたいものです。そのために、タグが大きな役割を持っています。
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タグ付けの意味とは
Youtubeにアップロードする際に、タグを入力する場所があります。タイトルや説明は入れても、どのように入れていいかわからないので放置している方も多いのではないでしょうか。
実は、YouTubeでの再生回数を増やすためにとても役に立っています。たとえば、ある動画を見終わった後に「関連動画」として一覧がずらっと出てきます。
この関連動画は、タグの情報を利用していると言われています。
YouTubeにて関連動画として表示される条件は他にもありますが、少なくとも影響しているのは確かです。したがって、関連する動画の再生の後に続けて見てもらうチャンスを増やしたいなら、ぜひ設定しておきましょう。
このようにアップロードした際にタイトルや映像の説明欄には記載できなかったけれど、関連のあるキーワードがあれば設定しておくことで、関連動画として表示される可能性が高まります。
入力方法は?
①トップページ左上のアイコンから「マイチャンネル」をクリック
②動画の管理、編集と進み、基本情報のタグから下記のように入力
アップロード時にタグを闇雲に入力すればよいわけではありません。YouTube側では関連動画として表示されるためのアルゴリズムやルールを公開しているわけではありませんが、経験則的にこれが良いとされたルールがあります。
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基本ルール
カンマで区切りましょう。文章の入力は意味がありません。
タグの数
通常は10個程度で、最大20個程度までが良いとされています。
関連のあるキーワードを入力
アップロードした動画に全く関係の無いキーワードを入力すると、関連動画として表示される可能性が低くなります。
ちなみに・・・
入れすぎは再生回数が落ちる原因に!
とにかくできるだけ表示してもらいたいからと言って、キーワードの数を多くしすぎたり、全く関係の無いキーワードを含むことは、関連動画として再生される可能性が逆に低くなると言われています。
ルールやペナルティーが公開されていないのですが、YouTubeを使い込んでいる方が経験的に指摘しています。
動画をアップロードしたら、より多くの再生回数を目指して適切なタグ設定を心がけてくださいね。