YouTube動画へのアップロード制限まとめ

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YouTubeは誰でも自由に動画をアップロードして多くの人に見てもらうことができますが、どんなものでも良いわけではなくさまざまな制限や制約があります。

これを知らないと、動画を共有することができずにエラーになったり、公開できなかったりします。

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アップロードには制限がある

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YouTubeのアップロードと共有にはさまざまなルールがありますので、その代表的な例を見ていきましょう。

    

共有できる種類

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YouTubeは動画共有のサービスなので、基本的には動画しかアップロードできない制限があります。いくつかの例外はありますが、通常の方法では動画のみになり、またどのような形式でも良いのではなく、種類やフォーマットが決められています。

一般的な動画(WMV、MOV、MPG、MP4など)といったファイルであっても、さらにそれらの録画形式が特殊な場合には変換に失敗したり、音声が画像とずれるといった問題が発生することがあります。

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長さ

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YouTubeは再生時間が15分までに制限されているので、これよりも再生時間の長いファイルはエラーとなってしまいます。ただし、ある条件を満たせば設定で15分を超える動画を公開する方法もあり、中には2時間を越える音楽ライブ映像も視聴することができます。

 

著作権

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YouTubeには著作権を侵害するような動画を使用してはいけません。

とりあえずアップロードすることはできますが、著作権のある動画と類似しているかどうかがシステム側で自動的に判別され、著作権に触れると判断されると、再生が制限されたり削除されてしまいます。

また自分の子供を撮ったオリジナルであっても、偶然どこかからBGMとして流れていた曲が録音され、それが著作権のあるものだった場合も、警告の表示が出る場合があります。

この場合は削除まではされない場合もありますが、撮った本人も気付いていないこともあるので注意が必要です。

YouTubeでの共有の際は、うっかりだったとしても著作権を侵害する動画をアップロードするとアカウントの機能を制限されることもあるので、気をつけて楽しく利用しましょう。

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