YouTubeにアップロードできない原因はコレだった!!
YouTubeに画像をアップロードしようとしてもなぜか、できないことがあります。
さまざまな原因が考えられますが、その中で失敗する代表的な例を見ていきましょう。
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YouTubeでサポートされているファイル形式を確かめる!
まず、サポートされている動画の形式(拡張子)は、以下になります。
MOV、MPEG4、AVI、WMV、MPEGPS、FLV、3GPP、WebM
これ以外の形式はアップロードできません。どうしてもYouTubeで公開したい場合は、パソコンなどで上記のファイル形式に変換してから行う必要があります。
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「サーバーがファイルを拒否しました」とメッセージが出る
ファイル名に特殊文字を使用していることが考えられます。ファイル名を一般的なテキスト文字(アルファベットや数字)に変更してから再度行ってみてください。
「拒否されました(重複アップロード)」というメッセージが出る
同じ動画がすでに登録されている可能性があります。またファイル名だけを変更しても、動画の中身が全く同じであれば同じエラーになります。
つまり、YouTubeはファイルの中身までちゃんとチェックしているんですね。
この原因でアップロードができないときは、編集して再生時間を短くしたり長くする、もしくは異なる画像サイズにするなどの編集をしてください。
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途中で止まったままになる
YouTubeのシステムの問題やネットワークの問題で止まってしまう場合があります。原因がはっきりわからないことが多いので、思い切って一度中断して再度試してください。
そのほかにこんな理由でできないことがあります。
再生時間が10分を超えている
アカウントを取得した当初は10分を超える動画をアップロードすることができないのです。10分を超える動画は編集して短くしてください。
インターネットの接続が遅い
動画はファイルサイズが大きいため、インターネットの契約や混雑状況によっては回線の接続速度が遅く再生に時間がかかりすぎる場合があります。
YouTubeにアップロードができない原因は、たいていこれらにあてはまります。
対策を行って試してくださいね。